しずおか文化のページ伊豆文学フェスティバル第12回伊豆文学賞受賞作品決定

平成21年1月20日 更新

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第12回伊豆文学賞入賞作品決定


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伊豆を題材にした文学作品を公募した第12回伊豆文学賞の入賞作品が次のとおり決定しました。なお、表彰式は3月7日(土)沼津市民文化センターで行います。表彰式後、審査員による文学講演「伊豆文学塾」を併せて行います。
今回は、村松友視 さんの「わたしの領域」です。

(表彰式・講演の案内はこちら)

審査結果

作品名(部門) 氏名 居住地
最優秀賞
いなさ参ろう(小説)
やまて いちろう
山手 一郎
静岡県伊東市
優 秀 賞
そこはいつも青空(小説)
さかの はるか
阪野 陽花
静岡県浜松市
ぼら
鯔と子供ら(随筆)
いしい たかよし
石井 隆義
東京都調布市
佳  作
     びわ 
白い枇杷(小説)
まほ  しん
真帆 沁
神奈川県横浜市
トンネルを抜けて(紀行文)
り こう
李 絳
東京都稲城市

最優秀賞受賞者コメント

【受賞の知らせを聞いて】
・びっくりしました。趣味を生かせる場があり、しかもこうして評価していただきうれしいです。
伊豆文学賞応募の動機や伊豆とのかかわり
・伊豆を根から愛しています。伊豆にはたくさんの港があり、津々浦々に物語があります。こうした物語を知ってもらいたくて応募しました。
【作品にこめた思い】
・「いなさ参ろう。寄せてござれ。古くぎで祝いましょう。」というある南伊豆の村の年賀の祝詞に触発され、幕末という時代に海賊を探索する密偵と遊女の恋をからめ、南伊豆のロマンを描きました。

審査員コメント

  【応募作品について】
小説を中心として、随筆、紀行文と百花繚乱の作品が集まった。
小説は、テーマ、題材において現代的な問題をとりあげていた。
若い人にもっと積極的に応募してほしい。
【最優秀賞受賞作品について】
・  なかなか筆力があった。幕末の時代を、どこか現代を意識し重ね合わせながら、作品の世界をのびのびと展開している。

審査員

三木 卓 (第69回芥川賞受賞、芸術院会員)
  村松友視 (第87回直木賞受賞)
(第58回読売文学賞受賞)
(第1回坪田譲治文学賞受賞)

  最優秀賞 賞金 100万円 、記念品、「伊豆半島滞在券」
  優秀賞 賞金 20万円 、記念品
  佳 作 賞金 5万円 、記念品

募集結果

  応募総数 252編(小説218編、紀行文15編、随筆19編)
  年代別応募数

10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代 不詳
13 22 32 62 45 64
居住地別応募数
静岡県 愛知県 東京都 神奈川県 埼玉県 その他
119 33 39 47

7 第12回の特徴

 
・  最年少は17歳の高校生から最年長は93歳の方まで幅広い年代から応募があった。

入賞作品のあらすじ ←クリックすると「あらすじ」ページを表示できます。

伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局
静岡県文化・観光部文化局文化政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号
電話番号:054-221-3109  FAX:054-221-2827  E-mail:info@izufes.net

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